ホーム > サステナビリティ > 私たちの取り組み > 健康経営への取り組み
健康経営宣言(基本方針)
東邦亜鉛グループは、安全かつ有用な製品・サービスの提供によって、社会の発展に寄与・貢献し続けていく事を目指しており、人材は、その為の原動力、且つ最も重要な財産であると考えています。 全ての従業員が、心身共に健康で、活き活きと活躍できる職場環境を整備すると共に、その家族も含めた健康維持・増進を支援してゆくことを宣言します。
健康維持・増進に向けた取り組み
- 従業員と家族の心身の健康維持についての主な取り組みと目標
- ① 定期健康診断の確実な受診及び有所見者への適切なフォロー
- ② 二次検診受診の積立有給休暇利用
- ③ 35歳未満の生活習慣病予防検診の費用補助
- ④ メンタルヘルスカウンセリング窓口の提供
- ⑤ セカンドオピニオン手配等も含む、健康管理全般に係る相談窓口の提供
- 定期健診受診率100%を目指す →22年度:99.0%、23年度:99.6%
- 有所見者率の改善 →22年度:65.4%、23年度:57.3%
- ストレスチェック受検率100%を目指す →22年度:97.2%、23年度:99.9%
-
目標>
- より良い職場環境、働き方の改善を目指す主な取り組みと目標
- ① 労働組合との対話の継続
- ② 職場でのコミュニケーション強化を目標として、1on1ミーティングを実施
- ③ 在宅勤務制度のブラッシュアップ
- ④ 勤務時間の短縮や、柔軟性向上についての検討
- コーチング研修の実施と対象者全員の100%受講 →23年度実施(受講率:92.1%)
-
目標>
推進体制
社長を推進最高責任者とし、労働組合、各事業所・関連会社の人事・総務部門、安全衛生担当、産業医、及び健康保険協会等と連携して、グループ全体で推進してゆきます。